病後児保育室「にこにこ」
ナーサリースクールえがおのてんとうむし加治屋に併設!
お子さんが病気にかかり、急性期をすぎて「回復期」※に入った時、病後児保育室で、その子の生活リズムや体調に合わせて、ゆったりと過ごすことで無理なく体力を取り戻すことができる、こどもの立場に立った保育です。
※「回復期」・・・医療機関による入院加療の必要はないが、安静の確保に配慮する必要があり、集団生活が困難な状態
3つの安心
専用の出入口
職員の専従配置(保育士1名・看護師1名)
自園調理の
あたたかい給食の提供
利用年齢 | 生後57日〜小学校就学前まで |
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利用できる日時 | 基本開所日(月曜日から金曜日、祝日は除く) 午前8時から午後5時 ただし、朝の延長保育時間帯(8時~8時30分)は事前連絡者のみ対応します。 |
利用料金 |
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定員 | 3名(病状により受け入れ人数が変動します) |
ご利用時の持ち物 |
※お子様の月齢や年齢に沿った持ち物をご持参ください。 |
連絡先 | TEL.099-213-9988 |
病後児保育室「にこにこ」の利用方法
事前申請
ナーサリースクールえがおのてんとうむし加治屋へご来園いただき、必要な書類をお受け取りください。
事前登録
登録証・児童票を保育園へご提出ください。
利用予約ができます
ご利用日の1週間前から前日14時までにご予約ください。
※利用当日に必要なもの(申込書、診療情報提供書、投薬指示書、与薬指示書)
対象となる病気と回復期の考え方
※風邪、消化不良等、乳幼児が日常かかる病気
※伝染性の疾患でかかりつけの医師が感染の心配がないが保育園等の集団生活は難しいと判断したとき
※喘息等の慢性疾患
※熱傷等の外傷性疾患
※その他、医師が利用可能と判断した病気
対象となる病気と回復期の考え方
- 前日37.5度の発熱、当日朝38度の発熱がある。
- 解熱剤を使用し当日朝37度になった。
- 水分や食事が取れない。体調がすぐれずぐったりしている。
- 下痢・嘔吐が頻回な時。
- 施設側が受け入れ困難と判断した場合。